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ホームページの更新を放置したときの脆弱性リスクは、作り方(自分でソフトを更新する形か、提供元が保守を担う形か)で大きく変わります。この記事では、WordPress.com、Wix、Jimdo、Studio の4サービスについて、公式ページの記載から「更新や保守を誰が担うか」と「料金の形」を整理します。公式ページに自動更新という言葉で書かれていない部分は、推測せず公式ページでの確認をお願いしています。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、Jimdo。個人利用向けの Start プランが用意され、常時 SSL 対応は無料プランを含む全プランに入っています [5]
  • 2〜10人の会社なら、Studio。法人利用向けの Business Plus プランに、同時接続数の保証と優先サポート対応があります [6]
  • 無料で始めたい人なら、Wix。無料プランでは作成できるサイト数に上限がなく、基本機能を使えます [2]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-27 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

WordPress.com

料金は公式ページで確認

無料期間 なし・要確認

ファイアウォールや暗号化など、セキュリティ面の説明が公式ページにある

WordPress.comの料金を公式で見る

Wix

料金は公式ページで確認

無料枠 無料プランあり

専任エキスパートによる監視と稼働率99.9%の記載がある

Wixの料金を公式で見る

Studio

料金は公式ページで確認

無料枠 Free プランは無料

サーバーの準備も保守も不要で、SSL を標準で備える

Studioの料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?1人で使う人Jimdo2〜10人の会社Studio無料で始めたい人Wix
記事の結論と同じ内容です

結論

1人で使う人

Jimdo個人利用向けの Start プランが用意され、常時 SSL 対応は無料プランを含む全プランに入っています [5]

2〜10人の会社

Studio法人利用向けの Business Plus プランに、同時接続数の保証と優先サポート対応があります [6]

Studioの料金を公式で見る

無料で始めたい人

Wix無料プランでは作成できるサイト数に上限がなく、基本機能を使えます [2]

Wixの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2更新・保守の担当3サポートの受けやすさ下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [5][2][4]
  1. 料金の形: 無料プランの有無と、有料プランの課金のしかたを見ます。金額が税込で読み取れるサービスだけ、比較表に金額を載せています [5]
  2. 更新・保守の担当: サーバーの準備や保守を提供元が担うと書かれているか、運営者側のセキュリティ対策が前提になっているかを見ます [2][4]
  3. サポートの受けやすさ: 問い合わせ手段や、有料プランで変わるサポートの条件を見ます [2][5]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)Jimdo Start税込1,290円/月Jimdo Grow税込2,070円/月WordPress.com料金は公式ページで確認Wix料金は公式ページで確認Studio料金は公式ページで確認
出典 [5]・料金は 2026-10-27 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
WordPress.com要確認要確認ありあり
Wix要確認ありありあり
Jimdoありありありあり
Studio要確認ありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][5][6]・料金は 2026-10-27 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

比較表(料金は 2026-10-27 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
WordPress.com 料金は公式ページで確認してください 公式ページで確認 大企業向けの WordPress VIP がある [1] テーマ、プラグイン [1] 専門サポート [1] ファイアウォールや暗号化など、セキュリティ面の説明が公式ページにある [1] 大企業向けの WordPress VIP の料金は米ドル建てで表示されている [1]
Wix 料金は公式ページで確認してください 無料プランあり [2] エンタープライズプランの項目もある [2] Google サーチコンソール、Semrush など [2] 電話・メール・ヘルプセンター [2] 専任エキスパートによる監視と稼働率99.9%の記載がある [2] 独自ドメインの接続や優先サポートは有料プランが必要 [2]
Jimdo Start 税込1,290円/月の月額換算、Grow 税込2,070円/月の月額換算 [5] Free プランは無料 [5] Start は個人利用向け、Grow はビジネス利用向け [5] 独自ドメイン、メールアドレスの接続 [5] 優先サポート(Free は対象外) [5] 常時 SSL 対応が全プランに含まれる [5] 月額換算は12か月契約時の表示で、契約期間により価格が変わる場合がある [5]
Studio 料金は公式ページで確認してください Free プランは無料 [6] 個人利用とビジネス利用でプランが分かれる [6] GA、GTM など [6] 有料プラン専用サポート、Business Plus は優先サポート [6] サーバーの準備も保守も不要で、SSL を標準で備える [4] Free プランのバージョン管理は1日間 [6]

各サービスの公式情報

WordPress.com

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
WordPress を使いたいが、サーバーの設定や管理は任せたい人 [1]
向かない人
米ドル建てで料金が表示される WordPress VIP を検討していて、円で比較したい人 [1]
長所
ファイアウォール、暗号化、ブルートフォース攻撃や DDoS 攻撃への対策が公式ページで紹介されている [1]
短所
WordPress VIP の料金は米ドル建てで表示されている [1]
料金
料金は公式ページで確認してください

WordPress.comの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [1]。

公式ページは、WordPress が一体になったホスティングサービスとして、サーバー設定や管理作業に時間を割かずに済むと説明しています [1]。更新を放置するリスクを減らしたい場合は、どこまでが提供側の管理範囲かを、契約前に公式ページで確認してください。

WordPress.comの料金を公式で見る

Wix

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
無料プランで試してから、必要に応じて有料に移りたい人 [2]
向かない人
無料のまま独自ドメインや優先サポートを使いたい人 [2]
長所
専任エキスパートによる監視と、マルチクラウドでの稼働率99.9%が紹介されている [2]
短所
電話サポートの受付は月〜金の午前9時〜午後9時です [2]
料金
料金は公式ページで確認してください

Wixの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [2]。

Wix の公式ページは、ホームページの作り方を5つに分けて紹介しています。そのうち CMS を使う方法では、サイト運営者によるセキュリティ対策が必須と書かれています [2]。更新を放置したくない人にとっては、作り方の選択そのものが判断材料になります。

Wixの料金を公式で見る

Jimdo

Start 税込1,290円/月の月額換算、Grow 税込2,070円/月の月額換算

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
個人利用で、独自ドメインや広告非表示を使いたい人 [5]
向かない人
無料プランのままサポートを受けたい人 [5]
長所
常時 SSL 対応が全プランに含まれ、有料プランでは広告が非表示になる [5]
短所
無料プランのページ数は5で、Start は10、Grow は50と上限がある [5]
料金
Start 税込1,290円/月の月額換算、Grow 税込2,070円/月の月額換算 [5]

Jimdoの料金はいくら?

Start 税込1,290円/月の月額換算、Grow 税込2,070円/月の月額換算 [5]。

価格はすべて消費税10%込みで、月額換算は12か月契約時の表示です [5]。有料プランの支払いは、契約期間分の一括請求です [5]。プランページには「AI ビルダー」と「クリエイター」の表示があります [5]。契約の前に、どちらの内容かを公式ページで確認してください。

Studio

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
複数ページや CMS を使い、法人でサイトを運用したい人 [6]
向かない人
Free プランのまま長い期間のバージョン管理を使いたい人 [6]
長所
サーバーの準備も保守も不要で、SSL を標準で備えると説明されている [4]
短所
料金はサイト単位の支払いで、プランごとに機能や上限が異なる [6]
料金
料金は公式ページで確認してください

Studioの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [6]。

Studio には Free から Business Plus までのプランがあり、バージョン管理の期間やアクティビティログなどがプランごとに違います [6]。Enterprise には SLA99.9%保証などの記載があります [6]。公開後の保守を提供側に寄せたい人は、必要な機能がどのプランに入るかを確認してください。

Studioの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

アップデートとは?

アップデートとは、ソフトウェアを更新し、最新の状態にすることです [8]

サイバー攻撃とは?

サイバー攻撃とは、ネットワークやパソコン等を利用して行われる攻撃のことです [8]

関係する制度

くわしく読む

情報処理推進機構(IPA)の脆弱性対策情報のページには、製品ごとの脆弱性対策の案内が並んでいます。2026年度の一覧には、WordPress や Movable Type に関する案内の題名も含まれています [7]

IPA の「ネット接続製品の安全な選定・利用ガイド」は、ネットワーク家電、プリンタ、ルータなどを対象にしたガイドで、ホームページそのものを対象にしたものではありません [8]。ただし、更新を怠った場合の考え方は参考になります。アップデートを行わないと、提供元が出した更新後のセキュリティ機能を適用できず、不正に侵入されるおそれがあると書かれています [8]

同じガイドは、製品の出荷後にセキュリティ上の問題が見つかることは珍しくないとも述べています [8]。サポートが終了した製品では、最新のセキュリティ情報やソフトウェアを入手できなくなると書かれているため、利用中のサービスのサポート期間も確認しておくとよいでしょう [8]

費用の目安(計算例)

費用の計算例

Jimdo の Start プランを1年使う場合税込15,480円Jimdo の Grow プランを1年使う場合税込24,840円
出典 [5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-27 時点
計算式と前提を見る
  • Jimdo の Start プランを1年使う場合: 計算式: 税込1,290円/月 × 12か月 = 税込15,480円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • Jimdo の Grow プランを1年使う場合: 計算式: 税込2,070円/月 × 12か月 = 税込24,840円(2026-10-27時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。WordPress.com、Wix、Studio は税込の金額が本文から読み取れないため、計算例に入れていません。

よくある質問

Q. ホームページの更新を放置すると、脆弱性のリスクはどうなりますか?

IPA のガイドは、アップデートを行わないと更新後のセキュリティ機能を適用できず、不正に侵入されるおそれがあると説明しています [8]。このガイドの対象はネット接続の家電やルータなどですが、更新を怠る危険の考え方は共通です。ホームページの個別の事情は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 自分で更新しなくてよいホームページ作成サービスはありますか?

Studio の公式ページは、サーバーの準備も保守も不要と説明しています [4]。一方で Wix の公式ページは、CMS を使う方法ではサイト運営者によるセキュリティ対策が必須と書いています [2]。どこまでが提供側の範囲かは、サービスごとに公式ページで確認してください。

Q. 無料で始められるサービスはどれですか?

Wix は無料プランで基本機能を使えますが、独自ドメインの接続や優先サポートには有料プランが必要です [2]。Jimdo の Free プランと Studio の Free プランも、公式ページに無料と表示されています [5][6]。

Q. 税込の料金はどう確認すればよいですか?

Jimdo のプランページは、価格がすべて消費税10%込みだと説明しています [5]。Studio のように税込か税抜かが本文から読み取れないサービスは、金額を載せていないので、公式ページで確認してください。